2015年2 月

2015年02月18日(水)22:48旭川W杯【スプリントフリー】

予選を行って上位12人が、準決勝に出場。

そこから6人に分かれて上位3人が決勝に進出するトーナメント方式の出場するスプリントレース。

 

予選は6位でしたが、準決勝敗退でした。

昨日の身体のダメージもありましたが、選手として出場している限り、

それは言い訳にはなりません。

単純に上位の選手が速かった・・・

ただ、それだけのことです。

 

以前、ブログにも書きましたが、このワールドカップでジュニア選手が出場しています。

スプリントでも非常にダイナミックな滑りを見せてくれました。

本当に楽しみな選手ではありますが、忘れてほしくないこと・常にこころに止めておいてもらいたいことがあります。

それは「選手でいられることへの感謝」

レースに出場するためには、もちろん本人の努力も必要かもしれません。

でも、そこには家族や応援してくれるいろいろな人がいることを忘れてはいけない。

だからこそ、日常生活から選手であるべき態度、姿勢が重要だと思います。

スタッフやコーチは、言葉こそ出しませんが、ずっと見ているんですsign03

もちろん、最初は誰だって完璧にできるわけではありません。

僕だってそうでした。

何で朝に体操が必要なの!?と思ったときもありました。

自分だけ良ければ・・・なんて思ったときもありました。

でも、初めてデビューした長野のプレ大会ときは、海外選手に大きく差をつけられて負けてしまいました。

そこから・・・

「どうやったら世界に追いつけるだろうか?」

「自分とどこが違うんだろうか?」

「長所・短所は?」etc・・・

徐々に徐々にステップアップして今の私がいます。

 

競技生活をやっているとずっと上手になるわけではありません。

みんな誰だって、一気に上手になりたい。速くなりたい。

と思うかもしれませんが、なかなかそうならないんです。

もがきながら、試行錯誤しながらやるしかないんです。

成長できず困っているとき、いろいろな人に聞いてみたり、上手な選手の後ろを滑ってみたり・・・

そんな中から徐々に「あっ、これがいいかもしれない」と考えて自分なりの滑りを作っていく・・・

非常に長くて苦しいときも、まずはトンネルを抜けるときのように耐えるしかないんです。

そして耐えたからこそ、自分のものになる。

 

日本チームは30代のベテラン選手と10代の若手選手という、

非常にアンバランスな状態ですが、若手はそんなことを耐え抜いている先輩から、

少しでもいろいろなことを学んでもらいたいと思います。

 

今日のスプリントレースでは、決勝に進出できませんでしたが、それだけ世界のレベルは上がってきています。

DSC_0465【決勝の男子スタンディングの様子】

「写真を撮影する側ではなく、一緒に滑りたかったですが・・・」

今日の勝者は、ロシアのVladislav選手。

DSC_0470

決勝の滑りに感動して、写真を撮ってもらいましたhappy01

 

明日はいよいよレース最終日。

あっという間です。

日本チーム一丸となってもう1レース頑張ります。

2015年02月17日(火)22:17旭川W杯【ロングクラシカル】

結果は3位でした。

昨日から旭川も暖かく、日中はプラスの気温という中でのレース。

クリスターにするか、クリスターにボックスを被せるか迷うような、

難しい条件の中で、日本チームはクリスターにボックスを被せてレースに臨むことを選択。

 

実はウォーミングアップのときに、クリスターだけのグリップワックスだと、

雪がまだ新しい部分はグリップが引っかかって滑りも悪く、

前のめりに転倒してしまうという状況・・・

すぐに日本チームのスタッフに無線で連絡をして、

早急に対応してもらったことが、今回3位に入る1つの要因だと思います。

 

レースは、前半抑え気味にいって、徐々に上げていこうと思っていたのですが、

15km辺りから酸欠状態。

それでも、秒差争いだったので必死に滑ったのですが、5周目で2位、

そして最終ラップで最後に競り負けて3位という結果になってしまいました。

 

それでも、ソチのときと違い1、2位のロシア選手に最終周まで争うことができたこと。

しっかりラストスパートをかけることができたことは、良かった点です。

残念ながら、2人の地力・精神力に完敗です。

 

でも、やっぱり今日は今日です。

明日は明日。

気持ちを切り替えてやります。

肉体的にもきついですが、それは出場している選手、みんなが同じことです。

弱音を吐いている場合ではありません。

明日はスプリントフリー。

いろいろな人の想いを力に変えて、明日も頑張りますhappy01

DSC_0462

2015年02月15日(日)22:27旭川W杯【スプリントクラシカル】

有限実行!?かどうかはわかりませんが、本日のレースは2位でした。

昨日悔しい想いをしたので、今日表彰台に立つことができて本当に良かったhappy01

 

徐々に復調してきたかなsign02と言いたいところですが、まだまだです。

今日のスプリントは、予選を行い上位12人が残って、

6人に分かれて3人が勝ち上がりという方式で順位を争います。

 

予選は2位で通過したのですが、予選から準決勝までかなり時間があきました。

その間に新雪が降って、強風が・・・

ちょっとしたことですが、これでコースのコンディションが大きく変わりましたsign03

予選で使用したワックスではスリップして滑れない状況・・・

各国のワックスマンも非常に難しい選択でしたが、

日本チームはワックスマンとしっかりコミュニケーションをとって、

良いワックスの選択ができたと思います。

実際、準決勝、決勝と登りで選手をあっという間に抜けるほど・・・

そしてスタッフ、コーチだけでなく、決勝に進むことができなかった選手も、

苦しいポイントで応援してくれました。

今回、久々の表彰台に立つことができたのは、チームの力、

そして応援に来てくれたみんなの力があったからだと思います。

1424003719221

そして今回表彰台に立つことができて、

ホッとしたと共にもう1つ伝えなければならないことがあります。

それは、世界の選手と戦う姿勢や心構えです。

初出場のジュニア選手も海外選手の滑りを見て刺激を受けていると思います。

DSC_0456

今回ワールドカップを経験したジュニア選手が、いつか表彰台の舞台に立つ選手になってほしい。

それが私の夢でもあり目標でもあります。

 

まずは、旭川でメダルが取れて良かった~happy01

明日はオフィシャルトレーニング。

明後日のクラシカルロングに向けてまた準備ですsmile

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