2015年3 月

今シーズン最後のレースsign03

日本からは出来島選手、阿部選手が出場しました。

結果は阿部選手が4位、出来島選手が7位と連日の表彰台とはなりませんでしたが、

阿部選手は3周目まで2位と応援している日本スタッフを楽しませてくれましたhappy01

ただ、勝負どころの3回目の射撃、最終射撃と2発ずつ外してしまった部分と

後半に滑り負けてしまっていたことが今後の課題だと思います。

 

それでも、阿部選手は女性のエースとして楽しみな存在です。

DSC_0603

【取材を受ける阿部選手】

 

選手・スタッフ、そして応援していただいている皆様。

本当にお疲れ様でした。

そしてありがとうございました。

本日は3位・・・

昨日、スキーテストに行くときに、転倒して鞭打ちになったり、

レース前にストックを折ったり、と決してベストな状況で

レースに臨むことができたわけではありませんが、

なんとか表彰台に立つことができて良かったと思います。

 

ただ、やっぱり今シーズンで一度は優勝したかったというのが本音ですが、

来シーズンに持ち越しということで・・・

もちろん課題はありますが、課題を1つ1つ克服することで、

ピョンチャンの金メダルが見えてくると思います。

 

レース終了後、「おめでとう」と言われたのと同じくらい

「ブラインドの選手はなんで下りでホールディングしないのか?」

(※ホールディングとは、下りなどの危険な場所で選手をつかむことができること)

と聞かれました。

 

今回出場したブラインドの選手は海外初レースで、コース幅も狭い場所だったので、

非常に厳しい環境ではありましたが、すべてにおいて海外選手から負けています。

もちろん、すべてのベースアップをしなければいけないのですが、

ブラインド選手のスキーのイメージのさせ方、テクニックの伝え方、

レースでのガイドと伴走者の声のかけ方etc・・・

一度途切れてしまった障害クラスの選手を育てることの難しさを改めて感じました。

 

そのためにも、ドキュメント化して伝えていくということも重要なのかもしれないと、

今日のレースを通じて思いました。

それは、私たちのクラスも同じなのかもしれません・・・

少なくとも私は、あと数年で引退です。

残された選手にいろいろなことを伝えるのも、これからやっていかなければいけません・・・

 

そんなノルウェー大会でした。

明日は、バイアスロンロングsign03

しっかり応援したいと思います。

新田

 

今日は先日行われたバイアスロンショートの結果をもとに、

タイム差でスタートしていくバイアスロンパシュートが行われました。

 

日本チームからは、阿部選手、出来島選手が出場sign03

阿部選手は最終射撃まで3位で4位の出来島選手にかなりリードしていたのですが、

最後でペナルティ3で出来島選手が一気に追いつきました。

後半ペースの落ちない出来島選手が追いついたら、

バテ気味の阿部選手に勝つかもしれないと予想していたのですが、

阿部選手が最後に意地を見せて、ゴールmotorsports

負けた出来島選手は悔しいですが、2人の意地を感じられたレースでした。

DSC_0604【表彰台の写真のセンターポジションはいつも荒井監督です。】

世界的にはまだまだトップで戦うには、

これからどんどん成長していかなければいけないと思いますが、

2人で刺激をしあいながら、世界の頂点に立てることを願っています。

 

今シーズン初の海外での表彰台sign03

日本チームは厳しい戦いが続いていますが、

若手の阿部選手が表彰台に立ったことは非常に意味のあることだと思います。

 

この流れで残りのレースにもつながっていければと思います。

 

おめでとう、友里香sign03

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