2011年8 月

日本でも、バリアフリーの施設は充実してきているように感じます。


東京は、ノンステップバスや都営地下鉄では、エレベーターの設置率が80%(私の記憶では・・・)とかなり普及してきています。

では、ニュージーランドではどうかというと、全ての面においてバリアフリーの設備が整っているかというとそうではありません。


しかし、困ったときに行く警察署では、スロープがあり、街中ではバリアフリーのマーク店頭に貼ってあるお店が数多く見受けられます。
IMG_2007 【警察署のスロープ】

私たちの宿泊している【Snow Farm Loge】では、エレベーターが設置されていますがコースに行くためには階段や段差があります。

決して完璧な施設ではありませんが、スタッフや選手が協力をしてコースに行っています。
数年前に練習から部屋までの階段を荒井監督が長田選手をおんぶして姿が本当に印象的でした。

荒井さんと長田さん 【荒井監督と長田選手】

そして車いす選手のために、コースに向かうスロープもできています。

IMG_1981 【コースに行くときのスロープ】

世の中には完璧ばかりではありませんが、ちょっと心使いで非常に助かることが多くあると感じます。

施設面というハード面だけでなく、相手の気持ちを思いやるソフト面を感じるニュージーランドです。

前日の晴天がウソのような雪と風が強い中でのスプリントレース。距離は1.6km。


スプリントレースは、予選を滑って上位16名が準々決勝、準決勝、決勝と上位2位が勝ち進んでいくレースなのだが、IPCは人数が少なかったため、1発決勝で行われました。


強風の影響などで、決してコースの条件が言い訳ではなかったがタイムは4:44.2。

優勝することはできましたが、あとでビデオを見ると春先から意識して変えようとした腰のポジション、上体の使い方はあまり変わっていなく、焦って滑っているため足の引きつけがしっかりできない反省だらけの滑りでした。

ただ、これから意識していかないといけないことを少しでも把握ができたことが収穫だったと思います。

その反省を生かして、練習しようとしたのですが気温が-10℃で、20メートル以上の吹雪だったため、ウエイトトレーニングに変更。

IMG_2003 【パソコンの画面】

少しわかりにくいかもしれませんが・・・外気温を示しています。

そして外を見ようとカーテンを開けるとサッシがこのような状態になっていました。
IMG_2005 【部屋のサッシ】

そのため、部屋でもかなり温かい格好をしないと寒いです・・・

5kmのコースを3周して争う今回のレース。
7月のことが脳裏にあり不安はありましたが、今の自分の力を確認するためのレースと考え大会に臨みました。

晴天の中、12:00に男女スタンディングがスタートしました。
順調にスタートし、最初はダブルポール、ダイヤゴナル共にイメージ良く滑ることができたのですが、途中から徐々にスリップしてしまい徐々にタイムが落ちていきました。

CIMG0355 【レース中の様子】
優勝することはできたのですが、技術面・体力面の課題を感じるレースでもありました。

ただ、春先から行ってきたランニングの成果もあり、身体の動きが良かったことは唯一の収穫だったと思います。

【リザルト】
気温:-2℃ 雪温:-4℃ 天候:晴れ

タイム:44:07.6

グリップワックス:

SWIX VR45+SWIX KR30

TOKO イエロー×2回

SWIX VR50生塗り

CIMG0371 【2位の選手と共に】

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